三井寺
7世紀に創建された天台寺門宗の総本山、三井寺。正式には長等山園城寺といいますが、一般的に三井寺と呼ばれています。広い境内に国宝の本堂など文化財が点在します。
金堂を参拝した後は裏手へ。金堂裏手がパワースポットと言います。裏手には弁慶が引きずった後が残るという「弁慶の引きずり鐘」もあります。
境内には天智・天武・持統天皇の御産湯に用いられたという霊泉「三井の霊泉」があり、三井寺の名の由来となったものですが、この井戸に九頭龍神が住んでいるという伝説があります。
- 名称
- 三井寺(みいでら)
- 所在地
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 営業時間
- 8~17時
- 料金
- 拝観600円
- 公共交通
- 京阪電鉄石山坂本線 三井寺駅から徒歩10分
- 車
- 名神高速 大津ICから5分
- サイト
- 三井寺(園城寺)
三井寺周辺の温泉・宿泊施設
パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。三井寺周辺としては、琵琶湖畔にいくつか温泉があります。なかではおごと温泉が大きな温泉になります。
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