武雄神社(武雄の大楠)

735年(天平7年)の創建、御船山の山腹にある神社で、武内宿袮を祀る武雄神社。源頼朝が戦勝祈願をしたという由緒があります。

神社裏手にある御神木は「武雄の大楠」と呼ばれ、樹齢3000年とも言われる巨木で、根元の空洞には祠を祀っています。このクスノキがパワースポットで、大楠に龍が巻き付いているのだとか。以前は洞のなかまで入れたようですが、現在は柵に囲まれています。武雄の観光スポットの一つです。

名称
武雄神社(武雄の大楠)(たけおじんじゃ(たけおのおおくす))
所在地
佐賀県武雄市武雄町大字武雄
営業時間
境内自由
料金
無料
公共交通
長崎道 武雄北方ICから10分
サイト
武雄神社

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