つけ麺食べに六厘舎へ行ってきました

近況報告

六厘舎

東京大崎の有名ラーメン店、六厘舎に行ってきました。15時ごろだったにもかかわらず10人くらい並んでる。

基本的に「行列の店」は大嫌い、並んでまで食べたいものは世の中にひとつもなくって、コンビニで菓子パン買ってかじって帰ったほうがマシっつって、あまりこの手の名のある店に向かうことはないのですが、行きがかり上こうなることもあります。

以前行ったことがある川越の頑者(って結構行ってるじゃねぇか)と同じように、総入れ替え制になってて、やっぱりつけ麺が有名なこの店。「辛つけ」をオーダーしました。

魚介系の濃厚なつけ汁にこれまた太りそうなトロトロのチャーシュー。もちもちした腰の太い麺でもうお腹にずっしり響きます。まぁうまいはうまい。本日ラーメン二軒目(はい、ここも突っ込みどころですね)なので後半はちょっと辛かったです。

総入れ替え制というのは定員の客を一度に入れて、一度にラーメン出して、全員が食べ終わって店を空にしたのちに次の定員人数を入れる、ということですが、その一群のなかで僕が一番最初に食べ終わって「会計してください」と言ったら店員が「うん?」って睨むのね。まわりの客も怪訝そうな顔でこちらを見てる。

何か間違いました?

割り汁を頼んでスープも全部飲み干すのがルールとかだったんでしょうか。なんかもう、行きなれないラーメン店へ行くとドキドキします。